年賀状作成の時間短縮!簡単キレイな印刷はラクスルで
年賀状とは、旧年中にお世話になった方への一年間の感謝の気持ちを表したり、新しい年のご挨拶をしたりする、古くからのしきたりです。最近では、メールでのメッセージなどで簡単に済ませる人も増えてきていますが、紙で届く年賀状を受け取る方が、より気持ちが伝わりやすく、見た目も華やかで喜ばれるでしょう。
今回は、ラクスルでの印刷に特化した年賀状の作り方の手順をご説明します。
年賀状とは、旧年中にお世話になった方への一年間の感謝の気持ちを表したり、新しい年のご挨拶をしたりする、古くからのしきたりです。最近では、メールでのメッセージなどで簡単に済ませる人も増えてきていますが、紙で届く年賀状を受け取る方が、より気持ちが伝わりやすく、見た目も華やかで喜ばれるでしょう。
今回は、ラクスルでの印刷に特化した年賀状の作り方の手順をご説明します。
目次
まず、ラクスルの無料でダウンロードできるテンプレートから、好きなデザインを選びましょう。
若い人向けなら、ポップなデザインも好まれますが、会社用や、年上の方に宛てるものは、干支のデザインや、シックで落ち着いたデザインのものがよいでしょう。送る相手別に、数種類のデザインを分けて制作するのも一つの手です。
まず賀詞と呼ばれる新年のお祝いの言葉を載せます。目上の方に送るものや、フォーマルな場合には、「謹賀新年」などの四文字以上の言葉を選びます。友達や、親しい間柄の方宛てには、「あけましておめでとうございます」などでもよいでしょう。
次に昨年のお礼と気遣いの言葉、またお付き合いをお願いする言葉を考えます。文例は、「昨年は大変お世話になり、御礼申し上げます」(お礼)、「皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます」(気遣いの言葉)、「本年もなお一層お引き立てを賜りますようよろしくお願いいたします」(お願いの言葉)などです。
最後に、「××年 元旦」などの日付を入れます。このとき「一月一日 元旦」などと、二重言葉にしないように気をつけます。
ダウンロードしたテンプレートに、文章を載せ、デザインを考えます。注意点としては、ハガキの印刷の場合、周囲5ミリの余白には、印刷ができません。イラストや文章が途中で切れてしまわないよう、余白を考慮してデザインしましょう。
もし周囲に余白を残したくない場合は、ポストカード印刷を選択しましょう。ポストカード印刷では、紙の隅までデザインが途切れることなく印刷することができます。ただしポストカード印刷は、郵便局の発行する官製ハガキには対応していません。
年賀状の入稿に移る前に、自分の希望通りのデザインになっているか、必ずチェックを行います。イラストレーターやフォトショップなどのアプリケーションによって、チェック項目が異なるため、ラクスルのサイト上で、項目ごとのチェックを行いましょう。またラクスルでの入稿の形式は、PDF形式が望ましいです。PDFでは、印刷時のトラブルが少ないため、出荷日が狂うリスクを抑えられます。
キレイに印刷されている年賀状でも十分すばらしいですが、できれば、送る相手によって、一言手書きのメッセージを添えるとよいでしょう。手書きのメッセージつきなら、より気持ちが伝わりやすく、特別感が増します。
年上の方、目上の方には、毛筆で添えたメッセージなども喜ばれることでしょう。
自宅や会社のプリンターで年賀状を印刷するのもよいですが、ラクスルの年賀状印刷サービスなら、より発色が鮮明で、クオリティーの高いものが簡単に作れます。
そして時間をかけてきちんとした年賀状を作りたいけれど、日々の生活や仕事が忙しく、年賀状制作にそれほど時間を割けない人というにもラクスルの年賀状サービスはオススメです。ラクスルの印刷なら、印刷代などのコスト削減も可能になります。メリット満載のラクスルの年賀状印刷サービスをぜひご利用ください。