結婚報告はがき・入籍報告はがきの作り方や出す時期とは?

最終編集日:2023年06月20日

結婚による新生活の到来。周りの人に結婚を知らせるための結婚・入籍報告はがきは送るべきなのでしょうか？この記事では、結婚報告はがきの作り方や出す時期について紹介していきます。

そもそも結婚報告はがきとは？出す人や出す時期は？

結婚報告はがきとは言葉の通り、結婚したことを報告するはがきのことです。

必ず出さなければいけないわけではなく、挙式をしなかったケースや少人数で挙式した場合に利用されることが多いです。
また、結婚式に来訪してくれた方にお礼として送るケースもあります。

送る時期は、結婚式後の1～3か月後が基本とされており、季節の挨拶状と合わせるケースもあります。

結婚報告はがきはメールなどに比べて手間がかかる一方、丁寧な印象を与えます。状況に合わせて、送るかどうかを判断するのがいいでしょう。

次に結婚報告はがきの作り方についてですが、自作と業者の2パターンがあります。
しっかりしたものを作りたい場合は業者に依頼し、費用を押さえたい場合には自作がおすすめです。

はがきの内容は結婚式の写真と挨拶文が基本的です。

挨拶文には、「今後のお付き合いへのお願い」や「結婚式来訪へのお礼」を添えることでより丁寧な印象を与えます。婚式の写真は、結婚式から納品までに約1か月かかるので注意しましょう。

また、はがきには私製はがきと官製はがきがあります。
送る人数が多い場合には、郵便代が含まれている官製はがきがおすすめです。切手を貼る作業がなくなって楽になります。

はがきは温かな印象を与えるので友人との関係性を丁寧につくることができます。ひと手間をかけることで結婚の気合に友人との付き合いをより深めることができます。

ラクスルでは私製はがきと官製はがきの両方をご用意しております。また結婚報告はがきの無料デザインテンプレートも提供しております。かんたんに安く作ることをご検討の場合にはお任せください。