ハサミいらずで作業効率化!台紙ごと切り離せるラベルシールがオフィス管理を変える

オフィスのラベル作業では、印刷後に必要な枚数だけ切り離すためにハサミやカッターを使うことが一般的です。しかし、この手作業こそが時間のロスを生み、現場の負担となっています。

台紙にミシン目が施されたラベルなら、ワンタッチで必要な数だけ切り離せるため、以下のメリットが実現します。

・仕分け作業のスピードアップ：断裁工程が不要で、作業効率が劇的に向上
・持ち運び・保管の自由度向上：1枚ごとに分けて配布・在庫管理が可能
・印刷後のトラブルを削減：切断ミスや台紙のヨレなどを防止

日々の小さな時間の積み重ねが、オフィス全体の生産性に大きな差を生み出します。台紙ごと切り離せるラベルは、その改善をシンプルに実現できるアイテムなのです。

せっかく便利なラベルを導入しても、サイズが合わなかったり、プリンタで印刷できなかったりすると、逆に非効率を招いてしまいます。
「台紙ごと切り離せるラベル」で最大限のメリットを得るためには、以下の3ステップで選定を進めることが重要です。

1．用途に応じて面付け（カット数）を選ぶ
　貼り付け対象のサイズと情報量に合わせて選択すると、視認性と作業性が向上します。

2．使用するプリンタとの互換性を確認する
　レーザー・インクジェット・コピー機など、多くのプリンタに対応していますが、機種によって注意が必要です。

3．大ロット購入でコスト最適化を図る
　継続利用する消耗品だからこそ、まとめ買いで調達コストを押さえることが可能です。

ステップ1：用途に合わせて「面付け（カット数）」を決める

最初に決めるべきなのは、1シートを何枚に分割したラベルを使うかという「面付け」です。
貼るモノの大きさや記載情報量に合わせて選ぶことで、視認性・作業効率の両方が向上します。

ここではヒサゴのラベルの商品シリーズを例に各サイズと用途例をご紹介します。

✔ 余白の有無、角丸などの仕様もあり
印字領域に差が出るため、事前確認が印刷ズレ防止のポイントです！

ステップ2：使用プリンタとの互換性をチェックする

台紙ごと切り離せるラベルは、上質紙で厚みも約0.14mmと汎用性が高く、以下の機器で使用が可能です。

・レーザープリンター（カラー／モノクロ）
・インクジェットプリンター
・コピー機（カラー／モノクロ）
・熱転写プリンタ

剥離紙にスリットが入っている製品もあるため、1枚ずつ簡単に剥がせる設計が魅力です。

ただし、導入前に下記ポイントをチェックしましょう。

・ミシン目部分はトナーが乗りにくい可能性 → 重要な情報は避ける配置に
・一部プリンタでは多面付けラベルの印刷制限あり → 機器仕様を要確認

✔ レイアウトの工夫がトラブル回避の鍵
印字位置合わせのテスト印刷を推奨します！

ステップ3：大ロットで購入しコスト効率を最大化する

ラベルは日常的に消費するアイテムです。
頻度の高い面付けのラベルは、大ロットでのまとめ買いがコスト削減につながります。

例）台紙ごとミシン目切り離しができるラベル　Ａ４　２面

20シート入を1冊で購入した場合
1冊：1,562円（税込）

20シート入を10冊で購入した場合
1冊：1,194.6円（税込）

✔ 最大ロット価格を基準に調達計画を
発注手間も削減でき、業務全体の効率改善へ！

ラクスルビジネスモールでは、今回紹介したミシン目入りラベルを多数ご用意。
文房具・事務用品カテゴリーから、最適な商品をすぐにお選びいただけます。

ミシン目入りの「台紙ごと切り離せるラベル」は、印刷後の断裁作業を不要にし、必要な分だけスマートに配布・保管できる画期的なアイテムです。

・ハサミ不要でカットミスもゼロ
・配布しやすいサイズにすぐ分割可能
・日常業務のムダ時間を大幅削減

書類管理や備品ラベリングなど、オフィスのさまざまな場面で効果を発揮し、業務効率化の即戦力となります。

自社の用途に合った面付け・仕様を選ぶことで、さらなる生産性向上が期待できます。
「どれを選べばいいかわからない」といった場合も、使用するプリンタ・ラベルを貼る対象物・調達ボリュームの3点を押さえれば迷いません。

ただし、

・プリンタ環境が整っていない
・大量に必要
・印刷品質へこだわりたい

といった場合には、印刷サービスを活用する方が効率的です。

大量発注や高品質印刷を求めるなら、
ラクスルのシール印刷・ステッカー作成・ラベル印刷もぜひご検討ください。