初心者必見!デザインを作るためのフローを徹底解説!
今回は初心者向けにデザインを作るためのフローをご紹介します。デザインを作ったことが無い方でも『デザインってこうやって作ればいいんだ』とわかってもらえるような内容になっています。概要をぜひつかんでくださいね。
まず文字情報で説明する
デザインと言ってもいきなり絵を描き始める必要はありません。あなたが伝えたいメッセージを文章だけで書き連ねていってください。デザインは画像や装飾ですが、まずは幹となるメッセージが必要不可欠です。あなたが書いたその文字情報が後々デザインに変わります。
図解にできるところを探す
文字情報の中で長くなっているものはありませんか?言語で説明をするとどうしてもややこしくなったり、伝わりにくくなったりする箇所があるはずです。そういった部分は図解で表現しましょう。その図解をそのまま載せてもいいですし、デザインの一部分として利用するのも良いでしょう。
メインメッセージは文章＋イメージ画像
文字情報の中で、一番伝えたいメッセージがあると思います。商品の一番の魅力などですね。それらは文字情報だけでなく、イメージ画像を用意します。例えばクレジットカードのチラシで、お金が手に入るようなラグジュアリー感を出したいのであれば、メインメッセージの背景画像にコインの山を載せるなどです。メインメッセージから彷彿とさせるイメージを考えるのです。
まとめ
いかがでしたか?「デザインを作る」と考えると、絵を描くのが苦手な方などはどうしても身構えてしまいます。しかし、今回ご紹介したようにデザインは文字情報から作っていくものです。文字情報をわかりやすく伝えるために画像や装飾を利用する。それを考えると、自然とデザインができていく。このように考えるとデザインを作ることが楽しくなるのではないでしょうか。
