「流れ客を捕まえろっ!」黒板を使った集客UP法。
黒板POP。街中を歩いてるとランチタイムなどに見かけます。不思議なことに「入ってみようかな。」と思う黒板とそうでない黒板がありますね。この記事はちょっとした工夫でお店の前を通りすぎていく「流れ客」の目を引き、入店に誘う黒板POPの使い方のご紹介です。
黒板POP。街中を歩いてるとランチタイムなどに見かけます。不思議なことに「入ってみようかな。」と思う黒板とそうでない黒板がありますね。この記事はちょっとした工夫でお店の前を通りすぎていく「流れ客」の目を引き、入店に誘う黒板POPの使い方のご紹介です。
一言でいえば店の前の「流れ客の集客」。 ですが、この「流れ客」にも「そのまま入店してくれるお客」と「前に見た黒板POPが気になり後日来店してくれるお客」の2タイプがいます。黒板POPにはその日だけでは分からないボディーブローのような効果があるんです。
キーワードは「見た目の華やかさ」と「簡潔さ」。ともかく店の前を通り過ぎる人に見てもらわないことには話になりません。そのため一瞬で目を引くように季節感を演出したり、デコレーションの工夫は必須。また、「オススメ料理とその金額、あとは営業時間だけ」といった簡潔さも必要になってきます。
よく目にしがちなのが「消し跡で汚れた黒板」。特に飲食店などにおいてこういった状態は厳禁です。黒板POPはいわゆるお店の看板であり顔。毎日しっかり磨いて「清潔感」や「キッチリしている」との印象を道行く人にもってもらいましょう。
黒板POPはついつい目の前の「当日入店したお客」のみに焦点を当ててしまいがちですが、実は他にもこういう効果があるんですね。すぐに結果は出にくいかもしれませんが、日々の工夫やメンテナンスで道行く人にお店の「顔」を覚えてもらいましょう。