用紙の加工ガイド(チラシ・フライヤー印刷)
このページでは、チラシ・フライヤー印刷で選択できる用紙の加工について説明します
ラミネート(パウチ)加工
ラミネート(パウチ)加工とは?
印刷物を表・裏の両面からPETフィルムで熱圧着する加工です。
・効果 :密封されるため、耐久性および耐水性が強くなります。
・使用例:会員証や飲食店のテーブルに置くメニュー、卓上POPなどに最適です。
・効果 :密封されるため、耐久性および耐水性が強くなります。
・使用例:会員証や飲食店のテーブルに置くメニュー、卓上POPなどに最適です。
ラミネート加工をつけられる用紙の条件
・用紙の種類:光沢紙 のみ
・用紙の厚さ:110kg(A3,B4を除く),135kg
詳しくは、商品ページでご確認ください。
注意点
・折り加工、PP加工との同時指定はできません。
・印刷データと比べ仕上がりの色が濃くなる可能性がございます。詳しくはこちらをご覧ください。
・印刷物のまわりに、透明な角丸のフチがつきます。
PP加工
PP加工とは?
ポリプロピレンのフィルムに接着剤を塗布し、紙と圧着して貼り合わせる加工です。
・効果 :表面に光沢感orマット感を与え、耐湿性・耐久性を向上させます。
・使用例:雑誌や本などの表面に使われる表面加工です。
・効果 :表面に光沢感orマット感を与え、耐湿性・耐久性を向上させます。
・使用例:雑誌や本などの表面に使われる表面加工です。
PP加工をつけられる用紙の条件
・用紙の種類:光沢紙、マット紙、高級光沢紙(A3,B4のみ可能) のみ
・用紙の厚さ:135kg のみ
詳しくは、商品ページでご確認ください
選択できるPP加工の種類
・片面クリアPP:片面に、光沢感を与える
・片面マットPP:片面に、マット感を与える
・両面クリアPP:両面に、光沢感を与える
・両面マットPP:両面に、マット感を与える
※両面に印刷し、片面だけにPP加工を施す場合
→データ入稿時に、どのデザインの面をPP加工するのかをコメント欄で必ず記載してください
注意点
・折り加工、ラミネート(パウチ)加工との同時指定はできません。
・スタンプの押印には適しません。
・印刷データと比べ仕上がりの色が濃くなる可能性がございます。詳しくはこちらをご覧ください。
折り加工
折り加工についてはこちらをご確認ください。