フォント(書体)の設定:InDesign

InDesignでのフォントのアウトラインについて

文字の大きさは6pt以上をご使用されることをおすすめします。フォントによっては、6pt以下に設定されたものは、印刷時に、文字がかすれたり潰れたりする可能性があります。InDesign でフォントをアウトライン化する方法は2種類あります。
 

1.インライングラフィックスとしてのアウトライン化

「テキストツール」で特定の範囲のテキストを選択しアウトラインを作成すると、選択された部分のテキストのみがインライングラフィックスとしてアウトライン化されます。
 

2.テキストフレームを選択してアウトライン化

「選択ツール」でアウトライン化したいテキストフレームを選択してアウトラインを作成すると、テキストフレーム内のテキスト全体がアウトライン化されます。
 

「インライングラフィックスとしてのアウトライン化」は、フォントのバウンディングボックスを基準に行われるため、アウトライン化を行ったテキストの前後のバウンディングボックスの分だけ文字の位置がずれてしまいますので、使用しないでください。入稿データとしてアウトライン化される場合は「テキストフレームを選択してアウトライン化」を行ってください。

アウトライン化とは?
フォントが図形と認識されるようにする処理のこと。
データを、作成したパソコン以外のパソコンで開くと、インストールされているフォントがないなどの理由から、文字化けや文字位置のズレなどといった問題が発生します。入稿データのフォントを「アウトラインを作成」をすることで、テキストが図形として認識され、別の環境のパソコンでも正しくフォントが表示されます。
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