のれんの印刷用データ作成方法
のれんの印刷用データの作り方をご案内いたします。
印刷用テンプレートをダウンロード
デザイン制作の際はのれんのテンプレートをご利用ください。
規定サイズのデータが簡単に作れます。またサイズ間違いなどによるデータ入稿のやり直しリスクが少なくなります。
1.入稿対応データ形式
- Adobe Illustrator(推奨)
- Adobe Photoshop
- Microsoft PowerPoint
- Microsoft Word
2.デザイン作成時の注意事項
印刷可能範囲と塗り足しについて
フチなし印刷をご希望の場合、塗り足しが必要になります。
文字やデザインは、断裁ズレにより切れないよう仕上がり位置から離して配置する必要がございます。
のれんは、上記図のような 横型(横向き) のみのご対応となります。自由サイズ(変形サイズ)や縦向きのご対応はいたしかねます。
配置画像の解像度について
配置画像の解像度は、原寸(拡大縮小しない100%の大きさ)で150dpi以上に設定してください。
3.デザインしたデータが入稿に適しているか入稿前にセルフチェック
データチェックをスムーズに進めるためにご協力をお願いします
- 弊社のIllustratorテンプレートで作成する場合、デザインは必ず「デザインはこちら」のレイヤーに配置してください。
- テンプレートを使用しない場合、仕上がり位置がわかるようデータ内に必ず トンボ(トリムマーク) を配置してください。
- 塗り足し不足、文字やデザイン切れ等があると、データの再入稿をお願いすることがございます。
- 意図的に文字やデザイン切れをさせている場合、データ入稿時のコメント欄に「文字切れ了承」等の記載をお願いいたします。
- サイズ違い等により上下に余白が出ても構わない場合、データ入稿時のコメント欄に「余白了承」等の記載をお願いいたします。
入稿前に必ずご確認ください