大部数シール印刷とは(シール・ステッカー・ラベル印刷)

このページでは、大部数シール印刷の特徴やご注文時の注意点についてご案内いたします。

大部数シールとは

国内の業務用シール・ラベル印刷で広く利用されている「凸版印刷方式」を採用したサービスです。
まとまった数量をご注文いただくことで、小部数印刷よりも1枚あたりの単価を大幅に抑えて作成いただけます。

  • おすすめの用途:商品ラベル、割引シール、新商品シールなどの大量印刷
  • 適したデザイン:単色(1色)やベタ塗りなどのシンプルなデザイン
  • 不向きなデザイン:細やかなグラデーション、写真、4色掛け合わせの複雑なデザイン

※小部数のシール・ステッカー・ラベル印刷(オンデマンド印刷等)とはデータ作成のルールが異なります。
ご注文の際は必ず大部数シール印刷のデータ作成ガイドも合わせてご確認ください。

ご利用用途の注意点

大部数シール印刷は、医薬品用ラベルに求められる全数検査を前提としたサービスではなく、食品衛生法に基づく器具・容器包装の規格基準等への適合確認も行っておりません。

そのため、以下の用途にはご利用いただけません。

  • 医薬品、医療機器等、薬機法および関連法令の規制対象物への使用(容器・包装を含む)
  • 食品に直接接触する用途(直接貼る、直接触れる包装として使う等)

※個包装された袋や、食品容器の「外側」に貼る用途であればご利用いただけます。

商品の用途や法令適合性は、お客様ご自身でご確認ください。ラクスルでの審査・保証は行っておりません。
対象用途への該当やおそれがあると判断した場合は、ご注文の解除や仕様変更をお願いすることがあります。

データ作成時の注意点

カットパスの角丸について

シールの形状に合わせて専用の刃型を作成して型抜きを行います。刃型作成の都合上、シールの角には必ず1mmの丸みがつきます。鋭角なデザインや微細な形状の場合、イメージと仕上がりが異なる可能性がございます。

バーコード・QRコードについて

ラクスルではバーコードやQRコードの読み取り保証は行っておりませんが、印刷自体は可能です。ご入稿の際は以下の条件でデータを作成してください。
使用できる色:K100%の単色のみ(※グラデーションや4色掛け合わせは不可)
データ形式:
・バーコード:パス形式のみ
・QRコード:画像形式(jpg / png / gif)またはパス形式

印刷・仕上がりの注意点

版ズレについて

凸版印刷は印刷方式の都合上、他の印刷方式に比べて版ズレが生じやすい傾向にあります。掛け合わせデザインはズレが目立ちやすいため、単色(CMYKのいずれか1色のみ)でのご入稿を推奨しています。詳しくは版ズレについてをご覧ください。
※特色(DIC・PANTONE等)での印刷には対応しておりません。

グラデーション再現について

きれいに印刷できるアミ値の基準は「2%〜80%」です。1%〜2%の極端に薄い掛け合わせや、白く消えていくような繊細なグラデーションはデータ通りの色合いを再現できません。

インク溜まりについて

白フチのあるデザインの場合、白フチと内部デザインの境目にインク溜まりが発生し、フチ周辺の色が濃く出る場合がございます。特に淡い色の場合に濃く出ることがありますので、ご注意ください。

ホイル金・フィルム金用紙の白版の仕上がりについて

金色用紙(ホイル金・フィルム金)に白版を印刷する場合、用紙地色の影響を強く受けるため、白版部分がクリーム色に近い仕上がりとなります。よりはっきりとした白版をお求めの場合は、小部数シール印刷をご検討ください。
対象用紙:ホイル金ツヤ、ホイル金ツヤなし、屋内用フィルム金ツヤ、屋内用フィルム金ツヤなし

 

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