用紙の加工ガイド(冊子・カタログ印刷)

このページでは、冊子・カタログ印刷で選択できる、PP加工について説明します

PP加工

PP加工とは?

ポリプロピレンのフィルムに接着剤を塗布し紙と圧着して貼り合わせる加工です。
・役割:表面に光沢感orマット感を与え、耐湿性・耐久性を向上させます。
・使用例:雑誌や本などの表面に使われる表面加工です。

選択できるPP加工の種類

・片面クリアPP:表紙・裏表紙に、光沢感を与えます
・片面マットPP:表紙・裏表紙に、マット感を与えます

注意点

・本文用紙にはPP加工はつけられません。表紙でのみ選択可能です。
・表紙の厚さが厚手(135kg)でのみ選択可能です。
・普通紙(上質)にはPP加工はつけられません。
・スタンプの押印には適しません
印刷データと比べ仕上がりの色が濃くなる可能性がございます。詳しくはこちらをご覧ください。

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